2013年09月06日
今年ももうじき始まります。
毎年秋口から翌年の2月初めにかけて、小学生に向けての『伝統的工芸品教育事業』の活動が行われます。
国の補助金を使い直接小学校へ出向いて行くものと、市の補助金を利用して小学校が丸子の駿府匠宿へ出掛けるものの2種類があり、両方合わせて今年は50校余りの小学生が駿河竹千筋細工を体験します。
今年の第1回目は小学校へ出掛けて行くもので、来週の12日(木)となっています。
小学生の皆さんの多くは、目の前で職人さんの技を見たり、実際に「ひご」を引く作業をするなど、初めて経験することも多いと思いますので、この時間を大事にしてもらいたいと思います。
そして、自分で作ったキットの作品を大切にしてもらいたいですね。
国の補助金を使い直接小学校へ出向いて行くものと、市の補助金を利用して小学校が丸子の駿府匠宿へ出掛けるものの2種類があり、両方合わせて今年は50校余りの小学生が駿河竹千筋細工を体験します。
今年の第1回目は小学校へ出掛けて行くもので、来週の12日(木)となっています。
小学生の皆さんの多くは、目の前で職人さんの技を見たり、実際に「ひご」を引く作業をするなど、初めて経験することも多いと思いますので、この時間を大事にしてもらいたいと思います。
そして、自分で作ったキットの作品を大切にしてもらいたいですね。
Posted by 静岡竹工芸協同組合 at 16:33│Comments(0)
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