2012年07月10日
一つ片付くとすぐ次にやらなければならない事が・・・。
日曜日まで駿府匠宿別館で開催していた『駿河竹千筋細工展』が終わり、搬出作業も無事済んだので「ちょっと一息入れようかな。」と思ったりもするのですが、10月位から静岡市と国の補助金事業で行われる『児童・生徒に対する伝統的工芸品教育事業』の段取りをしていかなければなりません。
こちらは組合員さんに実際に小学校や駿府匠宿へ実演をやりに行って貰ったり、体験制作キットの準備をして貰わなければなりません。
10月から来年2月末までの5ヶ月間に静岡市内の“小学校約60校”、“キット約5,000個”が必要となりますので、組合員さん達にも一日でも早く依頼をする必要があります。
今年は国の方の段取りが1ヶ月近く例年に比べ遅れたので、その分まとめ作業も後ろにずれ込み一層時間が無くなってしまいました。
静岡市内の小学4年生が中心だと思いますが、小学校や駿府匠宿で実演を見るときには、事前に勉強した事で分からない事などを、積極的に職人さん達に質問してくださいね。
こちらは組合員さんに実際に小学校や駿府匠宿へ実演をやりに行って貰ったり、体験制作キットの準備をして貰わなければなりません。
10月から来年2月末までの5ヶ月間に静岡市内の“小学校約60校”、“キット約5,000個”が必要となりますので、組合員さん達にも一日でも早く依頼をする必要があります。
今年は国の方の段取りが1ヶ月近く例年に比べ遅れたので、その分まとめ作業も後ろにずれ込み一層時間が無くなってしまいました。
静岡市内の小学4年生が中心だと思いますが、小学校や駿府匠宿で実演を見るときには、事前に勉強した事で分からない事などを、積極的に職人さん達に質問してくださいね。
Posted by 静岡竹工芸協同組合 at 12:50│Comments(0)
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